御堂筋イルミネーションを手持ちで撮影。
今年もまた、大阪の年末の風物詩、御堂筋イルミネーションが11月3日から始まりました。コロナウイルス感染対策として、「大阪・光の饗宴2021」の開宴式は中止となったようですが。
この御堂筋イルミネーションは、2013年に大阪市中心部での光プログラム「大阪・光の饗宴」のコアプログラムとしてスタートしたようです。開催期間は、11月3日(水曜日)から12月31日(金曜日)までで、点灯時間は17時頃から23時までとなっています。
イルミネーションの長さは、梅田から難波までの御堂筋(阪神前交差点から難波西口交差点)で、その世界的スケールで魅了する光の道は、2015年1月に世界記録として認定されているそうです。
御堂筋イルミネーションは筋を複数の区画に分け、各エリアごとで点灯する光の色が違い、6色のテーマが設定されているそうです。
私のオススメは、本町から心斎橋の区画で、歩道横の植え込みにもイルミネーションがあるので、よりカラフルで見応えがあります。
今年から、子ども参加型プログラムとして、御堂筋近隣の小学校の子どもたちが大阪の伝統張子“虎張子”をペイントした木箱 “子どもギャラリーが樹木に設置されているのも楽しみの一つとなっています。
御堂筋イルミネーションは期間も長く、その範囲も長いので、是非カメラを持って撮影しにきてください。
メモ
24mm-105mm F4レンズ ISO3200 プログラムオートで撮影
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