紅葉の名所
京都で紅葉の名所はたくさんありますが、その中でも紅葉の名所中の名所と言えば、東福寺です。
JR、京阪「東福寺駅」から東福寺へは案内の警備員の方が、要所要所に立っているので、迷うことなく行くことができるので安心してください。東福寺の「月下門」を入ると、あの観光案内の写真が撮られている橋の、「臥雲橋」がある。ここは一般道なので通行料は無料となっている。
臥雲橋や通天橋から見る紅葉も絶景だが、誰もが同じところから撮影しているため、カメラマンとしては面白くない。「洗玉澗(せんぎょくかん)」と呼ばれる渓谷と「洗玉澗」へ向かう庭園は、紅葉をまじかに見れ、もみじの絨毯は美しく是非オススメしたい。しかしここに入るには通天橋の通行料を払わなければならないが...
通天橋へはこの庭園から行くことができ、案内の方が声を張り上げているので、案内の方の方へ進んでいけばいい。
通天橋は「開山堂」と「普門院」につながっているが、現在、「普門院」は保存修理工事中のため見ることできず、庭園も半分だけしか見れない。
例年は、たくさんの人で身動きができないほど混み、ここ数年前から「臥雲橋」と「通天橋」は撮影禁止となっていたようですが、今年はコロナの影響で人が少し少なめのようで、三脚や一脚の撮影は禁止と、緩やかになっていました。カメラを一眼レフとミラーレスカメラを持っていきましたが、例年より少ないと言っても、橋の上では混雑するので小さなミラーレスカメラが邪魔にならず便利だと実感しました。