わたしは鉄道はあまり撮影しないが、風景と絡ませて撮ることはあります。このパンダの列車は、出会えれば撮ってみたいと思っていた。
ちょうど天王寺の高架橋で通天閣を眺めていた時、列車のサイドに絵が描かれている列車が来たので、どんな列車かと思ったら、パンダ列車だった。
慌てが、無事撮影できた。
この「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』はJR西日本が2017年に発足30周年、和歌山アドベンチャーワールドが2018年で開園40周年を迎えたことをきっかけに誕生し、2017年8月から運行されているよだ。
車外の動物のラッピングはもちろん、車内にも可愛いパンダがラッピングされ、子供が大きくなっても、乗ってみたいと思わせるようなラッピングになっている。
また、さらには新しいラッピング列車「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」が開発され、2020年7月23日〜2023年冬ごろまで運行されるようである。
この「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」は先頭車両正面にジャイアントパンダの親子が描かれ、さらに可愛くなっおり、車両をつなぐリボンが描かれ、「世界をつなぐパートナーシップであり、世代をつなぐバトン」が表現されているようだ。
「パンダくろしおの」特設ページには「パンダくろしお」のペーパークラフトや塗り絵がダウンロードできるので、お子さんがおられる方にオススメしたい。
このパンダ列車を「インスタグラム」であげたところ、関東に住まわれている方から、「さすがJR西日本、JR東日本は真似できないな」とお褒めの言葉?をいただいた。