撮影アレコレ

茶屋町(北梅田)でぶらっと歩きながら撮影

茶屋町

大阪梅田の茶屋町のSTEPに靴を買いに行ったので、周辺でちょこっと撮影をしてみました。

梅田ロフトができた時は、東京って感じがしたので、時々遊びに行っていました。

この茶屋町、最初は梅田ロフトくらいなかったのに、NU茶屋町ができてから、メチャ綺麗になり、様々な商業施設が誕生し、すっかり大阪キタで若者の街となったようです。

 

EOSM-5 15-45mm ISOオート 1/320  F6.3

 

この茶屋町、江戸時代は池田街道筋に面し、人々が菜の花の風情を楽しんでいたところにお茶屋が三軒並んでいて、その茶屋にちなみ茶屋町という名前が生まれたそうだ。また、鶴野町は、ある豪商がお茶屋で鶴を二羽放し飼いにしたことに由来があるらしい。

この茶屋町は、1990年頃から再開発が始まり、毎日放送が吹田市から移転、梅田ロフトが開業、1992年ちゃやまちアプローズ、2005年NU茶屋町が開業。その後も様々な商業施設が誕生し、多くの若者たちが集まるようになりました。

 

ISOオート 1/80   F6.3

 

裏道を入ったところ、ビルの敷地内に木漏れ日があたり、綺麗だったので、落ち葉があるところで撮影してみた。茶屋町辺りの看板等もオシャレなので、アップの写真も撮ってみてもいいかもです。

 

ISOオート 1/320    F9.0    -2/3露出補正

 

この辺りは、天気がいいと、とても綺麗で写真を撮りたくなってしまいます。ちょうど、そのような人が、わたしのすぐ側にもカメラを構えていました。

この辺りは雰囲気がいいので、漠然と撮ってしまいがちになってしまうので、ポイントを絞って撮影した方がいいと思います。

帰ってから、もっと綺麗だったのになあ〜とならないように!

 



人気の記事

1

実際よりも明るくしたり、暗くしたりしてイメージを作りだす時に用いる手法のことで、単に露出オーバーやアンダーとは違う意図的な手法のこと言います。   長 ...

2

この写真講座では、初心者の方にAPS-Cサイズのミラーレスカメラを推薦していますが、しかし最近のフルサイズミラーレスの状況も変化していますので、フルサイズミラー ...

3

猫ブームの中に隠れた闇 最近は猫ブームだと言われていて、インスタグラムでもよく猫の写真を見かけます。そしてコロナの影響で、自宅にいることが多くなったせいか、癒し ...

4

光のあるところに必ず影があります。その光と影の影を強調し、影絵のように被写体をシルエットに撮影するテクニックです。 朝陽や夕陽をバックにする 朝陽や夕陽は人の心 ...

5

カメラのレンズは人間の目の虹彩が光の量を調整しているように、光の量を調整しているんです。   視力の悪い人が目を細めてピントを合わせているのと同じね! ...

-撮影アレコレ