大阪城公園を攻略 撮影スポット

大阪城公園あじさい うつぎ園ー2022年 今年の見頃は

今年のあじさい開花前線が、大阪では平年より6日早くだされました。梅雨入りまじか、雨の時期に
人気が高いアジサイの季節がやってきました。

 

 

2022年長居植物園のアジサイ園ー1万株のアジサイ

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大阪城公園「あじさい・うつぎ園」

 

昨年は、大阪城公園の紫陽花園に5月20日に行った時は、まだ早すぎて、ほとんど咲いていなかったアジサイが、6月4日、そろそろ見頃じゃないかと雨の中、行って見たところ、たくさんのアジサイが咲いていました。毎年の見頃は6月中旬ですが、今週末あたり咲き始めているのではないでしょうか?

 

 

さすがに雨の中に来る人はほとんどなありませんでしたが、それでも傘をさしながら写真を撮っている方がもう一人いました。

 

 

大阪城公園のアジサイ園は「ガクアジサイ」が多いためか、アジサイのボリューム感がありませんが、色んな種類のアジサイがあって、写真を撮って、後で調べる楽しみがあります。

 

鶴見緑地公園のアジサイ園ー2022年、今年の見頃は

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例えば、この「イワガラミ」は、日本の山に自生しているアジサイで、岩や木につかまり、ツルを上へ伸びていき、10〜15メートルの長さにもなるそうです。

 

「渥美絞り」はヤマアジサイとも言われ、花弁の縁に細かな切れ込みが入り、波打っています。名前に絞りが入っているのは、装飾花の花弁に絞りのような模様が入るからだそうです。

 

 

「ユングフラウジェミニ」はさかもと園芸さんの代表作で、「隅田の花火」は横浜のある民家で育てられていたものを、株分けし、増やして、安定品種とされたアジサイだそうです。

 

ナデシコガクアジサイ

花弁の縁に切れ込みがある「ナデシコガクアジサイ」。ナデシコの花ににていることから呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

コロナ禍でなかなか外に出られなかった方も多いはず、今年こそは、あじさいを見に出かけてみられてはどうでしょうか。

 

 

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