大阪は水都大阪というだけあって、私の住んでいる東住吉区にも細い川が何本かあります。その中の今川沿いに桜が植えてあって、この時期、汚い?風景が桜の花に彩られて見違えるようになります。
地元の桜
今年、大阪メトロの情報誌「アルキメトロ」でも取り上げられ、“へ〜 けっこう有名なんや“と思ったくらい、西宮の夙川に比べると、地元の細い川です。
およそ1.5kmほどの曲がりくねった川沿いには、たくさんの桜があって地元の人たちが散歩を楽しむ風景が所々に未見ることができる。
この撮影をしている時も、新入学の記念に桜を前に撮影している家族を見ましたが、なんと本格的に手作りの銀と白のレフ板を持っていました。
また、おじさんが“ここ見てみー両手に花やぞ“と自慢げに橋の両側にある橋を示してくれました。ちなみにこの橋は「さつきばし」とありました。
ちなみに今川沿いの「うるし堤公園」は堤の補強のため、漆の木が植えれれたことから付けられた名前で、現在も20本の漆が植えられているそうです。
皆さんも是非、気が向いたら一度見にきてください。今年がダメなら来年に、早くコロナが終息しますように願いながら...