撮影スポット

青空と海が広がるシーサイドコスモ

青空と海が広がるところでぼんやりしながらがゆっくり写真を撮りたいな〜と思ったことはないですか?そんな時に簡単に行けるところがあります。大阪南港の玄関口、コスモスクエア駅(大阪メトロ中央線)すぐそばのシーサイドコスモ(海浜緑地)です。

EOS M5 15-45mm  Pオート ISOオート100 1/1250 F9 -1補正

コスモスクエア駅と直結しており、改札を出て右、北側の階段を下りたところがシーサイドコスモです。

 

この日は平日だったのにもかかわらず、釣りを楽しんでる方もいました。

向こうに見えるのが人口島の「舞洲」で、たくさんのコンテナが積まれている。この日は望遠レンズを持っていなかったのですが、たくさんのコンテナを望遠でアップ気味で撮って見ても面白いかもしれません。

シーサイドコスモは全長1.4kmあり、芝生や木が植えられていて、潮風をうけながらゆっくりと船を眺めるのもいい。

この日は偶然、天保山大橋の手前にサンタマリア号が渡っているのが見えた。(右に見える青と赤の建物が海遊館)サンタマリア号は大阪港を周遊する観光クルーズ船で、4月〜10月31日までトワイライトクルーズを運航しているが、2020年、今年は残念ながらコロナの影響で運休となっている。(デイクルーズは運航)

海辺に沿って歩いて行くと何やら巨大な半球ドームが出現。かって「大阪市市政100州年金事業に構想され、176億円をかけて作られた「なにわの海の時空館」。2013年3月に閉館され、今は廃墟となっている。今年大阪市は利活用事業の実施事業者を公募したが、応募はなかったようです。

コスモスクエア駅の南側へ行くと

大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)。2019年1月に開業したホテル「さきしまコスモタワーホテル」が約3億2000万を滞納し、大阪府が明け渡しや滞納金の支払いを求めているらしい。これもインバウンド効果目当てが、コロナのせいでなくなった結果でしょうか。とにかく高くよく目立ちます。(高層ビルランキング第4位256m)

駅を出て南、反対へ行ってみると、高くそびえる大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)やインテックス大阪、ATC(アジア太平洋トレードセンター)へ行くことができる。

 

 

とにかく海と高層ビルと青空とマッチした写真が撮れること間違い無しのスポットです。1日かけて写真を撮りながら、ゆっくり時間をかけて過ごされてはどうでしょうか。

 

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