ハロウィンが終わったと思ったら、もうお店ではクリスマス商戦が始まりました。そしてクリスマスと言えばクリスマスツリー。色んな商業施設が今年はどんなクリスマスツリーを飾るのか楽しみですよね。
クリスマスシーズン、わたしは毎年、グランフロント大阪と梅田阪急のクリスマスツリーを撮影しています。グランフロント大阪は、会場が吹き抜けと広さを生かしたツリーになっていて写真でどう表現しようかといい意味で迷ってしまします。
今年のグランフロント大阪は、「Winter Voyare-世界を繋ぐ希望の旅」をテーマに、街を訪れるすべての人々に贈るクリスマス『Grand Wish Christmas2020』11月11日から12月25日まで開催するそうで、ナレッジプラザでは気球をモチーフにしたクリスマスツリーが登場。またうめきた広場周辺には約40万球のLEDが飾られるようです。
また阪急百貨店はツリーではなくミラーボールイルミネーションとなっていて変化する光をどのタイミング、どの色の効果が一番映えるのか見極める必要がある楽しさがあります。
今年の阪急百貨店のクリスマスは、美しい音楽とともに繰り広げられる、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」となっていて、11月11日から1階のコンコースウインドーに登場するようです。また9階では11月26日からミラーボールイルミネーション『Candy Castle Happiness』も登場。どんなイルミネーションとなるのか楽しみですね。
皆さんはどういう風にクリスマスツリーを撮影しますか?素敵な写真が撮れますように願っています。