Welcoming あべてんウィンタープレゼント 2021が開催
年末の恒例となった「大阪・光の饗」の一環として、天王寺公園「てんしば」にて「Welcoming あべてんウィンタープレゼント 2021」が開催されているようなので、用事ついでに「てんしば」ぶらっと行ってきました。
「てんしば」の入口にもライトが取り付けられ、床面にはキリンなど、動物たちの光のシルエットが照射されるなど、面白い工夫がなされています。
イチョウの木々に付けられたライトで、敷地全体がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な空間となっています。
芝生エリア外周の木々すべてにライトがつけられて、光の中の公園に。
この日は平日で寒かったので人影もまばらでした。今年の冬の気温の予想は平年並みか、平年より寒いそうです。
「てんしば」を抜けて、大阪市立美術館の方に向かうと、ライトアップされた「通天閣」がよく見えます。ライトアップは2016年までは6色だったのが、2017年のリニューアルからは月毎に色が変わり12色になったそうです。11月はパープル(コスモス)、12月はエメラルドグリーン(もみの木)になるそうです。
ちなみに、イルミネーションの期間は、2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)、ライトアップ時間は17:00〜24:00まで。
期間が長いので焦らず、ちょっと天王寺に来られた時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。