多くの観光客が訪れる、京都でも有名な清水寺、訪れるなら紅葉シーズンがベストではないでしょうか。
清水寺の改修工事、平成の大改修ももうすぐ完了となりますが、紅葉シーズンもシートが被ったままの状態です。それでも圧倒的な迫力で見る人の心を惹きつけて病まず、誰が撮っても同じだと思いながらやはり撮ってしまうこの美しい風景。
子安の塔がある高台からは、本堂と三重の塔が一望できるのと、逆に本堂からは子安の塔を含めた紅葉風景を撮影できる。
清水寺の境内には約1000本のヤマモミジが植えられているので、紅葉の撮影をしていると時間の経過を忘れてしまうほどです。
今年はコロナの影響で、人が少ないのではないかと思ったが、予想より遥かに多く、清水道も人で溢れており、着物姿の女性の姿も多く見られ活気も戻りつつあるように見えたが、コロナがこれ以上広がらないよう願いたい。
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