m1990年に花博(国際花と緑の博覧会)が行われ、その跡地に花博記念公園鶴見緑地として生まれ変わり、それ以降多くの施設が作られ、ほぼ完成されています。
120haを超える広大な園地にはたくさんの花があり、園内の花を撮影するのも楽しいかもしれません。また広場や遊戯場、バーベキュー広場で一日かけるのもいいでしょう。
今回は、季節ごとに花が変わる大花壇「風車の丘」までご紹介します。
大阪メトロ鶴見緑地駅改札には、タイルでマスコットキャラクター「花ずきんちゃん」や花が敷き詰められています。
鶴見緑地駅前の広い空間
駅を出て、真っ直ぐに進んでいくと中央口がある。信号横には、ドコモ・バイクシェア(ポートが4箇所)があり、広い公園をめぐるには利用するのがベストです。
信号を渡ると中央通りがあり、花の公園らしく季節の花がお出迎えしてくれます。
ナス科の花、「ぺチュニア」花がアサガオと似ていることから、和名が「ツクバネアサガオ」と言われるようになったそうです。
中央通を真っ直ぐ進むと大きな池があり、見たとおり名前は「大池」。この日は9月の中旬だったので、トンボがたくさん飛んでいて、写真右上に登場させてしまいました。
大池右横の中央ゲートに入り真っ直ぐに登っていくと「風車の丘」大花壇があり。昨年は、あいみょんで有名になった「マリーゴールド」が満開でした。この日はあいにく曇りぎみで、空が白くなってしまったが、晴天ならばきっと、初心者でも素晴らしい写真になるに違いないでしょう。
今回ご紹介した、花博記念公園鶴見緑地の「風車の丘」以外にも「咲くやこの花館」で世界各地の植物を撮影するのもいいかもしれません。
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咲くやこの花館ー国内最大級の大温室
大阪鶴見緑地公園内にある咲くやこの花館は、国際花と緑の博覧会の開幕にあわせて1990年に開館し、1991年に再オープンして以来、たくさんの植物好きな大阪市民を楽 ...
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公園内のマンホール等には「花ずきんちゃん」が描かれていて、マンホール好きにはたまらないかもしれません。