2013年から始まった「大阪・光の饗宴(きょうえん)」が今年も11月3日からスタートし、12月になり、12月14日から「大阪市中央公会堂』の壁面に、光のルネサンス2020、プロジェクションマッピングが始まろうとしているが、大阪のコロナ「赤信号」点灯となり4日〜15日まで不要不急の外出を自粛要請が出た。今後この光のアートもどうなるのでしょうか?
大阪市役所の正面に飾られたイルミネーション。インスタグラムにこの写真を投稿したところ「どのこキャバレーかと思いました。これが市役所に?」とのコメントをいただきました。賛否両論ありますが。派手好きの大阪では有りかなと個人的には思います。
今年のコンセプトは「ひろがる絆」。コロナの影響で壊れかけてる、‘’人と人とのつながり‘’の大切さを伝えようとしているのかもしれません。
大阪市役所の南側に川沿いのイルミネーションストリート。全長役150mと御堂筋から大阪市中央公会堂まで続くイルミネーションの美しさに圧倒されます。
メモ
ミラーレスカメラEOSM5 15-45mm プログラムオート ISOオートで撮影(ISO1000〜6400 -2/3露出補正)
大阪府は、「中之島にぎわいの森」づくりの一環として、7本の「ドリカムツリー」を巡る「DREAMS TRUE WINTER FANTASIA」コラボも開催している。
‘’長引くコロナ禍の中、訪れる人の心の癒しとなる希望の光‘’となるようにとのことですが、「赤信号」が点灯した大阪府。一刻も早いコロナの収束を願って止まない。