初心者のための写真講座・ミラーレスカメラで写真を撮ろう

南米の花ーサルビアグアラニティカーヘビの口のような花

この花を見た時、まるで蛇が口を開けているような面白いと感じたことを覚えています。今回この花がサルビアであることを知ってびっくりしました。

南米の不思議な形の花ーサルビアグアラニティカ

 

サルビアグアラニティカは南アメリカ原産で、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物です。一般的には「メドーセージ」と言われていますが、メドーセージは「サルビア・プラテンシス」のことで間違いであるそうです。

花期は6月〜10月で長期間花を咲かせハーブとして使われていますが、初秋が最盛期です。グアラニティカの由来はパラグアイの先住民族グアラニ族(Guarani) から来ているようです。

 

花言葉は「尊重」「知恵」などですが、流通名のメドーセージのセージには賢人という意味があり、周囲の人の意見を尊重する、相手を敬うということや知恵を授けるということからだと言われています。誕生花は8月31日、10月4日です。

 

 

今はまだ、まばらに咲いていますが、これからが最盛期ですので、蛇が大きく口を開けたような花を見かけたら、是非撮影にチャレンジして見てください。

 

メモ

EF-M18-150mm F3.5-6.3 ISOオート プログラムオート

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