大阪城公園を攻略 撮影アレコレ

梅の花やメジロを大阪城公園の梅林で撮影しましょう

2月は、まだまだ寒い日が続きますが、この寒い季節に咲く、日本を代表する花があります。それは梅の花です。

梅の花は中国から遣隋使や遣唐使によって伝来し、奈良時代には貴族が桜ではなく、梅の花を鑑賞していたとのことです。桜を鑑賞するようになったのは、平安時代からのようです。

1月の初旬から咲き始めた、早咲きの八重寒紅、梅の花。(大阪府八尾市久宝寺駅近辺にて)

梅の花は、桜などに比べて休眠期間が短いために開花時期が天候によって左右されやすく、開花時期が1月から3月頃までと様々です。また品種によっても変わってきます。

 

 

 

大阪城公園の梅林

大阪の梅の名所といえば、大阪城公園の梅林ですが、約1.7haの広さに、なんと約1,270本の100種の梅が植えられています。例年、2月から3月上旬まで楽しむことができます。

寒い時期に朝早めの時間にこそ撮影できるのが、朝露に濡れた梅の花。とても小さな水滴が花の周りについてとても綺麗です。形のいい綺麗な花を選んで、背景も選んで、選んだ花が引き立つように撮影してみてください。

上下の写真 キヤノンEOS M6 EF50mmF1.8 で撮影

 

そして梅の花につきものなのが、メジロ。メジロは花の蜜が好きで、その花の中でも梅の花の蜜が一番好きらしく、たくさんのメジロが梅林に集まってきます。梅の花は低く、メジロは花の蜜に夢中なので、望遠レンズなしで、標準ズームで撮影することができます。

 

上下の写真 キヤノン EOSM6  18-55mmで撮影

 

この大阪城公園では梅の花・桃の花・桜の花が楽しむことができますが、皆さんは、それぞれの花を区別することができるでしょうか。

実は花びらの形で区別ができるんです。梅の花は花びらの先が丸く、桃の花は花びらの先が尖っていて、桜の花は花びらの先が割れているのです。他にも木の表皮とか、花の付き方でも区別ができます。

これから寒い日がまだまだ続きますが、春はもう近くまできています。まずは梅の花からミラーレスカメラを持って撮影しに行きませんか。

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