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天満橋の桜を撮影しましょうー桜のスポット

昨年はコロナがどんなものかわからず、恐れて外出できず桜を見に行くことができなかったという方も多いはずです。まだまだ油断できませんが、まだ人が少ない朝の時間帯にでも桜を見に、撮影に行ってみませんか。

今年の桜の開花が例年より早いことは皆さんもご存知ですね。大阪でも今週末には開花宣言が出るようです。しっかりと準備して出かけましょう。

天満橋周辺の桜

天満橋といえば「造幣局の桜の通り抜け」が有名ですが、大川沿いにぎっしり並んだソメイヨシノの桜も有名です。毎年水上バスや屋形船も出ていますが、今年は少し控えめかもしれません。

天満橋といえばOMMビル、米国シカゴのマーチャンダイズマートビルをモデルにして1969年に建てられたのですが、その窓がマジックミラーガラスとなっており(1989年改装)、その巨大なミラーに映し出される空と雲に魅せられて、写真を撮るに来る方が多いそうです。

大川沿いの桜を見ながら、サップボードを楽しむ人たちの姿も、よく見かけらます。天満橋には日本シティサップ協会があって、一人乗りサップ教室も行われているとのことです。

また、大川沿いでは、多くの方がランニングや散歩をされていて、爽やかな朝の空気を満喫されていて、私もこんな生活ができればなあと思いつつ撮影しています。

天満橋の素敵なところは、朝はOBP(大阪ビジネスパーク)側から朝の太陽が、夕方は淀屋橋のビル群側に夕陽が沈む風景が楽しめるところです。私は20年間、天満橋近辺の会社でカメラマンとして働いていたので、とても朝の風景と夕景を楽しませてもらいました。

今年も桜の季節がやってきました。感謝なことに、桜はコロナに関係なく咲いてくれます。今年はどんな写真が撮れるのか楽しみです。皆さんも是非、天満橋の桜を見に、そして撮影に行ってみてください。

メモ

EOS M5,M6 18-55mm,15-45mm ISO感度オート、プログラムオートにて撮影。露出補正-2/3〜-1 ピクチャーセレクト風景モード

 

 

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